本日は新撰組副長・土方歳三をご紹介します
新撰組という幕末を代表する組織でナンバー2を務めた男・土方歳三

BAKUMATSU第1期では、「もう一つの幕末」で新幕府に仕えていました。
局長の為、新選組の為、隊士に厳しくするシーンもあった土方歳三
歴史的にはどのような人物だったのでしょうか?

まずはこれだけは伝えたい土方歳三の魅力TOP5!!
・武士よりも武士らしく生きたところ
武士の終わりの時代に、農民出身の男が最期まで武士らしく生きた様は、生粋の武士が嫉妬するほどカッコイイのではないでしょうか!?

・嫌われ役に徹しているところ
組織の為、近藤勇を立たせる為に、自らは嫌われ役を買って出ています。
組織のトップが汚い仕事をしたり、嫌われ役になったらダメですからね。
男の人って1番を目指すものでは!?…そう思っていた時期もありました。
2番手の美学です。
(箱館戦争の時にはまわりから慕われていたようなので、根はいい人なんでしょうね)

・モテすぎて困っていたほどイケメン
仕事は厳しかったけどプライベートでは優しかったのでしょうか??
ドキっとするエピソードです。

・趣味:俳句
副長が部屋にこもって何か画策しているのでは…と思ったら俳句!?
このギャップはまずいです。

・好きな食べ物はたくわん
庶民派


こんな土方歳三の史実上の人生をご紹介します

出身は武蔵国多摩(現在の東京日野市)。裕福な農家に10人兄弟の末っ子として生まれました。
10代の頃は商店で下働きをしたり、実家秘伝の石田散薬の行商をしながら剣術道場で腕を磨いていきました。
黒船来航で幕府が混乱する中、20代前半まではごく平凡な生活を送っていたようです。

転機が訪れたのは25歳の頃、歳三の義理の兄・佐藤彦五郎の道場に来ていた近藤勇と出会い、天然理心流に入門。市谷の天然理心流の道場・試衛館にも出入りするようになり、試衛館に弟子入りしていた沖田総司とも交流するようになったようです。
このときの試衛館の仲間が後の新撰組のコアメンバーとなっていきます

そして歳三が27歳のとき、ビッグチャンスが巡ってきます
江戸幕府第14代将軍を警護をする為の浪士組のメンバー募集のニュースが飛び込んできます。応募資格は腕に自信があれば身分は問わない!というもの。
試衛館のみんなで応募し、京都に行くことになります
この浪士組が後の新撰組となります。

ここからの活躍はご存知の方も多いかと思います
新撰組の厳しい規律「局中法度」を作り、それをやぶった隊士を粛清し「鬼の副長」と恐れられました
隊士が増えて屯所が手狭になった時には副長の歳三自ら西本願寺と交渉をした…というエピソードも
京都大火を防いだと言われる池田屋事件で、京都での新撰組の存在は大きくなっていきます

薩長同盟以降、倒幕の流れは止める事ができず、幕府と共に新撰組も追い込まれていきます
かつての試衛館時代の仲間も失い、新撰組も幕府も崩壊していく中、歳三は必死に抗い戦います。
そして北海道・函館で仲間を救う為に出撃、馬上で指揮をとっていた際に流れ弾に当たり命を落とします。新撰組は事実上ここで消滅となります
このとき歳三35歳
最後まで信念を貫き新撰組として生きました。

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BAKUMATSU第1期のラストは土方歳三ファンは不安になる終わり方でしたね
無限斎は倒しましたが、第2期では新撰組はどうなるのでしょうか??
気になる所ですが、放送開始までお待ちください…