本日1月9日は「とんちの日」
とんちで有名な一休さん(いっ(1)きゅう(9))の語呂合わせだそうです。

という事で突然ですが、BAKUMATSUとんちクイズです
BAKUMATSU第1期をご覧になった方に簡単(?)に分かるかもしれません

【問題】
かつて吉田松陰も投獄されたことのある「野山獄」。
同じ牢に投獄されていた「高須久子」。
19-1
19-2
第1話で高杉、桂から時辰儀を奪った久子は、時辰儀の力を使い、第11話の松蔭が処刑された時代まで刻(とき)を渡り、松蔭処刑を阻止します。
松蔭を助ける事には成功しましたが、久子は番士の槍で貫かれ命を落としてしまいます所が、次のシーンで久子は生きていました一体なぜでしょう
19-3
ヒント
この時、久子は松蔭に「先生…私のために……」と言っています。


皆さんわかりましたか
アニメ本編での時辰儀の使われ方を思い出してみてくださいね
正解は……

↓ ↓ ↓ ↓


【正解】
19-4
久子から時辰儀を受け取った松蔭が、時辰儀の力を使い、久子が命を落とす前に戻り、久子を助けて来たからでした
これが時辰儀の「刻(とき)渡り」の力です
未来から助けにきてくれた久子を、今度は松蔭が救うというシーンだったのです
無限斎は高杉たちにとっては、強大な力を持った敵でしたが、こうして振り返ってみるとドラマがありますね


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無限斎はこの能力で刻を渡り、過去の偉人たちを連れてきたり(スサノオ十二将)、剣豪や武将たちから武術・体術を学び強くなりました

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1月10日には一挙放送もありますので、また改めてご覧頂けたらと思います